2011年02月24日

Wander!!迷路展会場風景とむすびのご挨拶 Wamder!!迷路」

「多摩美術大学修了制作展 Wander!!迷路」展の会場の様子や、展示をしてみての感想をお送りいたします。


会場は横浜のシンボル、ランドマークタワー5階のホール・ロビーです。
ホールでは映画鑑賞等が行われています。

ロビーではon the windによる「市民が育てる美術展」のほか、模型展や各種イベントも行われています。
つまり、「ギャラリー」として作られた場ではありません。

このロビーという雰囲気と存在感のある場を、

いかに「ひとつの展示空間」にまとめるか、
鑑賞者にみやすくつくりあげるか、
伝えたいことを最大限に表現できるか、

「展示会場」を作ることも、作品を作ることと同じくらい、アーティストにとって大事なのです。


IMG_0471.JPG
ロビーの大きな窓から指す美しい日差しに映える彫刻作品。


IMG_0485.JPG
ポートフォリオや名刺は作品の見え方の邪魔をしないよう、作品の近くに置かず、一カ所にまとめて設置しました。
はじめは受付近くに設置していましたが、「受付のそばだと圧迫感があってみずらいかもしれない」と思い、
2日目にイスのそばに移動してみたところ、これが大成功でした。

くつろぎながら見てくださる方がたくさんいました。皆様、じっくりみてくださってありがとうございます。


IMG_0483.JPG
キャプションも難しいです。
絵画作品だけでなく、立体作品も多いので、作品の近くに気軽に画鋲でとめてしまうと、作品の見え方がかわってしまいます。

なので、今回の展示に即したキャプションのデザインを、出展者でありプロダクトデザイナーの菅野尚子さんにつくってもらいました。
厚みがありますがなんと一枚の紙で作ってあります。主張しすぎず、とてもみやすいデザインです。


IMG_0486.jpg
受付は、映画鑑賞にお越しの方にもストレスを与えないよう映画館の案内状置き場に並行して設置しました。


IMG_0489.JPG
いただいたお花を飾らせていただきました。
ポスターやフライヤーに使った「迷路」ですが、もちろんきちんとゴールできます。お持ちの方、是非試してみてくださいね。



「多摩美術大学修了制作展 Wander!!迷路」展、いかがでしたでしょうか?


会場にきてくださった方、フライヤーをうけとってくださった方、差し入れをくださった方、石井宏枝先生、高橋周平教授、
本当にありがとうございました。

これからもたくさん展示をしていく予定ですので、温かく見守っていただけたらと思います。



次回「ヨコハマ市民が育てる美術展」は,3月15〜17日に女子美術春展(有志)2011が行われます。

また、私ども多摩美術大学での卒業制作展が3月21〜23日に多摩美術大学八王子キャンパスで行われます。
皆様のご来場、心よりお待ち申し上げます。


「多摩美術大学修了制作展 Wander!!迷路」展 代表
多摩美術大学大学院 油画専攻 YABESOY
posted by guest artist at 14:08| Comment(0) | exhibitions | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。